舞台「鋼の錬金術師」INTRODUCTION

FULLMETAL ALCHEMIST THE STAGE

荒川弘が描く
ダークファンタジーコミックの金字塔、
満を持して舞台化決定!

原作は2001年より2010年まで、月刊「少年ガンガン」(スクウェア・エニックス刊)にて連載され、日本漫画界における歴史的名作となった荒川弘の代表作「鋼の錬金術師」。

『ハガレン』の愛称で親しまれ、錬金術を用いたバトルアクション、歴史や国家をまたにかけた壮大かつ緻密なストーリー、生き生きと描かれる個性豊かで魅力的な登場人物たちの姿に、老若男女問わず絶大な人気を博している。

コミックスは全世界シリーズ累計部数8,000万部を超え、テレビアニメ、アニメ映画、ゲーム、実写映画と数々のメディアミックスを繰り広げ、2022年夏には新作スマートフォンゲームがリリースされるなど作品の展開はとどまるところを知らない。
連載20周年を迎えた同年、「鋼の錬金術師」の新たな展開として舞台化が決定した。

脚本・演出には、ミュージカルからストレートプレイまで様々な作品を手掛け、情熱的な演出、若手俳優の育成と、近年演劇界を牽引する存在である石丸さち子を迎えるほか、多様なジャンルのエンターテイメントで活躍するクリエイターとキャストが集結した。

エルリック兄弟役は、4か月に渡るオーディションによってキャスティングされた3名の俳優に決定。
主演であるエドワード・エルリック役は、困難に立ち向かい逞しく生き抜くエドワードの素質を持つ、一色洋平・廣野凌大の2人が抜擢され、アルフォンス・エルリック役は、2人のエドワード像を真摯に受け止め、優しくも繊細な弟の姿を見事に体現した眞嶋秀斗が演じる。

生身の人間が目の前で繰り広げる芝居、心を揺さぶる歌と音楽、世界観にこだわり舞台ならではの技法を用いた演出。劇場という空間で、「鋼の錬金術師」の新たな扉が開く。

STORY

「鋼の錬金術師」
錬金術の盛んな国家・アメストリスに、
そう呼ばれる国家錬金術師がいた。
彼の名はエドワード・エルリック。
史上最年少で難関の資格を得た天才錬金術師は、
かつて最愛の亡き母を生き返らせるために、
弟のアルフォンスと
「人体錬成」という禁忌を犯していた。
代償としてエドワードは左足と右腕を、
アルフォンスは肉体の全てを失い
からっぽの鎧に魂を宿す。
絶望の淵に立たされた兄弟だが、
失った身体を取り戻すことを決意する。
手がかりとして、莫大な力を持ち錬金術の
基本原則を無視した錬成が可能になるとされる
「賢者の石」を探し求め、
兄弟はすべてを取り戻す旅を始める―。